週番号の数え方まとめ:ISO週番号の読み方とExcel・カレンダーの設定

仕事の予定表の「W42」や「第何週」を迷わないように整理しました。

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同じ日なのに週番号が違う理由

週番号の数え方は大きく3つあり、同じ日付でも会社・学校・国によって1週ずれることがあります。

方式1週間第1週は主な利用
日曜始まり日〜土1月1日を含む週日本・米国のカレンダー、Excelの標準
月曜始まり月〜日1月1日を含む週一部の会社・学校
ISO 8601月〜日その年の最初の木曜日を含む週欧州、グローバル企業、生産・物流計画

週番号計算で3つの方式を切り替えてすぐ比べられます。

ISO週番号の読み方

グローバル企業の予定表や生産計画では2026-W42のように書きます。「2026年のISO第42週」という意味で、曜日まで書くと2026-W42-3(その週の水曜日。月=1 … 日=7)です。

注意したいのは年末年始です。ISO方式は最初の木曜日が基準なので、1月1〜3日が前年の第52・53週になったり、12月29〜31日が翌年の第1週になったりします。そのため「2027-W01」が2026年12月に始まることもあります。

53週ある年

1年は52週と1〜2日なので、数年に一度第53週ができます。ISO方式では木曜日に始まる年(うるう年は水曜日始まりも)が53週です。2026年がまさにその年なので、年間計画を52列で作っていると最後の週が1列足りなくなることがあります。

Excel・Googleスプレッドシートの関数

  • 日曜始まり:=WEEKNUM(A1)
  • 月曜始まり:=WEEKNUM(A1,2)
  • ISO方式:=ISOWEEKNUM(A1)
  • ISO週の月曜日の日付(年がB1、週番号がC1):=DATE(B1,1,4)-WEEKDAY(DATE(B1,1,4),3)+(C1-1)*7

関数が面倒なら、計算ツールの週番号 → 日付タブに年と週番号を入れるだけでその週の期間が分かります。

カレンダーに週番号を表示する

  • Googleカレンダー(PC):設定 → 表示オプション →「週番号を表示」
  • Outlook:ファイル → オプション → 予定表 →「月表示と日付ナビゲーターに週番号を表示する」
  • iPhoneのカレンダー:設定 → カレンダー →「週番号」

メニュー名はバージョンによって少し違うことがあります。締め切りまであと何日か数えるなら日数計算が便利です。

この記事で使うツール

よくある質問

会社の週番号が計算ツールと1週ずれます。

会社がどの方式を使っているか確認しましょう。グローバル企業や生産計画はほとんどISO、学校や給与のスケジュールは日曜・月曜始まりが多いです。計算ツールの上で方式を切り替えれば合わせられます。

「10月第2週」はどう数える?

ふつうはその月の1日を含む行を第1週と数えます。1日が土曜日なら、その1日だけで第1週です。機関によって基準が違うこともあります。

今日が何週目かすぐ分かりますか?

はい。週番号計算を開くと、今日が今年の第何週・今月の第何週かがすぐ表示されます。